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2017年6月 の記事一覧

切り花を少しでも長持ちさせるための方法②

今回は、正しい水揚げをご紹介致します!

まず、水揚げとは・・・

お花に元気がない状態(首の部分が下を向いていたり、しおれている状態)から

再びお花をまた元気にさせることをいいます

 

水揚げのなかで、一番簡単な方法が「水切り」です。

(方法)

① 茎の先端から、1㎝又は2㎝の所を水の中に入れます。

② 茎を水の中に入れたまま切れの良いハサミで斜めに切ります。

③ 切ったらすぐに水の入った花瓶に移します。

 

切り花は特に短い期間しか花を咲かせることができませんが、過ごしやすい環境や

毎日お水を変えることで、少しでも長く咲き続けることができますので、

ぜひ参考にしてみて下さい

切り花を少しでも長持ちさせるための方法

今回は、切り花を少しでもキレイに長持ちさせる方法を、ご紹介致します

水は、常にキレイにしとくのが基本ですが、その時、花瓶もキレイに洗って清潔にしましょう。

小さいつぼみを取り除き、花瓶の中に入る葉ッパは全部そいじゃいましょう。

ずっと花瓶に活けていると、茎にヌメリが出てきます。水で洗ってヌメリをとりましょう。

洗い流した後、茎が変色している場合があります。その時は、その部分を斜めに切り落として、常に切り口をキレイな状態にしましょう。

お花は、人間と一緒で、冷暖房が効きすぎていたり、長時間冷暖房にあたる場所は、避けましょう。

暗くて低温・直射日光にあたらないようにする・風が直接あたらなようにする

上記の方法を取り入れて

お花をお部屋に飾って、心をほっこりしませんか(⋈◍>◡<◍)。✧♡

次回は、正しい水揚げをご紹介致します!!

6月18日は、父の日☆彡

もうすぐで父の日☆彡

でも・・・・・

「父の日のお花はこれ!!」と決まっているわけではないので、

実際どんなお花がいいのか、迷われている方もいらっしゃるかと思います。

そんな方に、花匠オススメのお花をご紹介致します!

 

花の種類で選ぶなら・・・ヒマワリ、ガーベラ、バラ

花の色で選ぶなら・・・・イエロー、オレンジ、ピンク、レッド

 

最近では、黄色いひまわりが人気ですよ

 

父の日は年に一度、お父さんに感謝の気持ちを伝える日!!

大好きなお父さんに、お花を贈ってみませんか(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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